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ボールペンは左利きの天敵!?

   

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人口の1割しかいないと言われている左利き。
左利きは字を書くときにも様々な問題を抱えています。

書いた文字の上を手が通るため、手の側面が真っ黒になる
書いた文字の上に手があるため、書いた文字が見づらい

これらは左から右へ文字を並べていく横書きの場合に直面する問題です。
手が左にあるが故に起ることですね。

ただ、この問題は右利きにも起こることです。
それは縦書きをする場合。
横書きとは逆に縦書きは右から左に字を並べていくからですね。

でも、右利きには起きない左利きならではの問題もあります。

インクはまだ半分以上残っているのに、なぜか紙に残るのは文字の線の跡だけ。
最初は自分の使い方が悪いだけだと思っていたけど、どうやらそうでもないらしい・・・

左利きあるあるです。

どうしてボールペンはすぐに出なくなってしまうのでしょう?

ペンの仕組みと左利きの書き方は相性が悪い

ボールペンには、ペンの先に小さなボールが入っています。
そのボールが転がった隙間からインクが流れることで文字が書けるようになっています。

ペンはある程度傾けて書いた方が、ペン先のボールがうまく転がります。
しかし、左利きは字を書くときにペンを立てて書く傾向にあります。
手の側面で書いた文字を擦らないようにするため(横書きの場合)、そのようなペンの持ち方になるんですね。

ペンを立てすぎると真上から力をかけることになるため、ボールが転がりづらくなってしまいます。

文字自体が右利き

そして、一番の問題は文字。
多くの文字は左から右へ向かって書いていく造りとなっています。

右利きが字を書く場合は、左から右へ手を引くような形になります。
徐々に利き手方向に向かっていくので、動かしやすく力の調整もしやすいですね。

一方の左利きの場合は、押しながら右へ手をスライドさせることになります。
利き手側とは逆方向へ動かしていくため、力の調整がしづらく常に力が入った状態になりやすいです。

つまり、左利きの方がペン先に力を入れて書くことになります。
左利きがボールペンを使う場合は余計な力が加わるため、ボールがペンのタンク側へ押し込まれてしまい、インクの流れづらくなってしまうのです。

おわりに

ボールペンの書きやすさはメーカーや製品によっても違うようです。
また左利き向けのボールペンも売られています。
あなたに合うボールペンを探してみてはいかがでしょうか?

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