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左利きと男性ホルモン

   

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どうして人には右利きと左利きがいるのか?

その答えは未だはっきりとしておらず、研究者によって様々な説が出ています。

その説の1つに、男性ホルモンとの関係をあげたものがあります。

男性ホルモンによって左脳の発達が遅れる?

私たちは母親のおなかの中にいるときに、男性ホルモンを浴びています。
そして、浴びた男性ホルモンが胎児に影響を与えることが分かっています。

男性ホルモン(アンドロゲン)の1つにテストステロンというホルモンがあります。
テストステロンは筋肉増大や骨格の発達などに作用します。

このテストステロンは、左脳の発達を遅らせ、右脳を発達させる作用があるともいわれています。

また、右脳・左脳は利き手と関連していて、右利きは左脳、左利きは右脳と密接な関係にあります。
右利きの人は左脳が発達していて、左利きの人は右脳が発達しています。

ということは、テストステロンは間接的に利き手に影響を与えることになります。
母親のおなかの中で多くのテストステロンを浴びた胎児は右脳が発達し、左利きになる可能性が高くなると考えられているのです。

これは男性の話です

母親のおなかの中で大量のテストステロンを浴びるのは、基本的には男の子です。

男性ホルモンは男性特有の特徴を発育させるホルモン。
大量の男性ホルモンを浴びることで、男性の体の構造になっていくのです。
また、胎児が母親のおなかの中で浴びる男性ホルモンは胎児自身が分泌しています。

つまり、この説は男性が左利きになるメカニズムとして言われているものなのです。

ちなみに、女性にも男性ホルモンはありますが、女性が持つ男性ホルモンの量は男性のおよそ10分の1とのことです。

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